こだわりライフ

生活の中のこだわりと雑記のブログです

怖い歯周病菌を増やさない 歯茎がピンクになる歯磨き法

前回、歯周病菌の事を記事にしましたが私が実践している歯周病菌を増やさない歯磨き法をご紹介したいと思います

歯周病菌には長年悩まされていてどんどん歯茎が後退していたのですが、この磨き方を実践してからその悩みが無くなりました

 

これを実践して数ヶ月経った頃に、歯医者さんに歯の定期メンテナンスに行ったら歯茎が健康的なピンク色でとても良い状態だと褒められました

 

全部やると少し普通の歯磨きより時間は掛かりますが、虫歯予防 歯周病予防にものすごく効果が有ると思います

 

歯と歯の間の汚れを取る

 

私は本磨きの前にまず歯と歯の間の汚れを取ります

本磨きした後で取れなかった汚れを取るより、その前に取れにくい汚れをとっておいた方がいいと思うのでそうしております。

歯と歯の間の汚れを取るのに市販されている歯間ブラシ等で日々ゴシゴシやっておられる方もいると思うのですが、私は手も大きく面倒くさがりなので小さい歯間ブラシで細かくチョコチョコやるのは苦手なので、専用のマシーンの力を借ります

 

私が使うのは、ジェットウォッシャーです

水の水圧で歯と歯の間の汚れを取ってくれる機械です

本体は防水で、ブルーの入れ物が取り外し式でそこに水道の水を入れて使います

特に奥歯の辺りのよごれがびっくりするくらい取れます、最初の内はハブラシで歯を磨いた後に使っていたのですが、歯を磨いた後でも汚れがゴソゴソ取れるので今は歯を磨く前に使っています

 

このジェットウォッシャーでまず、歯と歯の間の汚れをまんべんなく取ります

私は、上の歯から順番に表からと裏からジェットウォッシャーの水圧で汚れを飛ばします

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水圧の強さは、お好みで5段階に調整出来るようになっていますのが、慣れないうちは水圧を低めから始められることをおすすめします 日頃使っている私で、3段階目くらいの水圧ですのでそれより下の1~2メモリ位からスタートしないと、いきなり強くすると歯茎を痛めたりしますので気をつけて下さい

 

 

 

 

歯と歯茎の間の歯周病菌を吹っ飛ばす

次にまた、ジェットウォッシャーの登場です

ジェットウォッシャーには、ジェットモードとバブルモードがあって歯と歯の間の汚れを取るときはジェットモードを使うのですが

歯と歯茎の間の歯周病菌を退治する時は、バブルモードに切り替えます

私の場合は、バブルモードに切り替えて水圧を2段階目くらいまで下げて使います

バブルモードにすると、水の出方が断続的になってマッサージ効果もありこのマッサージ効果 で歯茎をマッサージしながら歯茎の中の歯周病菌を吹っ飛ばしていきます

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画像のイメージとしてはこんな感じですが、私の場合はもう少し上の方から歯と歯茎の間に当たるように先端を向けて使っています

これを毎日続けると歯と歯茎の間の歯周病菌を取れるし歯茎のマッサージも出来て血行が良くなり歯茎が少しずづピンク色になってきます

 

本磨きでさらに歯と歯茎の間の歯周病菌を退治する

さて、次に歯磨きに入るのですが私は音波歯ブラシを使って歯磨きをしています

こういうガジェットが好きなのもあるのですが、面倒くさがりなので・・・

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こちらの、ドルツの音波歯ブラシを使って歯磨きをしています

またまたパナソニックの製品ですが、一度買うとなかなか壊れなくて3~5年くらい使える安心の日本製です

 

今までのモデルでは、音波歯ブラシに結構力を入れて磨いてしまい替えブラシの部分がすぐにダメになってしまっていたのですが、現行の横磨きモデルに替えてからそんなに力を入れなくても磨き上がりの歯がツルツルになるようになり

結果、替え歯ブラシが長持ちして頻繁に交換しなくても良くなりました

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歯を磨くときに歯ブラシを当てるイメージですがこんな感じです

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歯と歯茎の間を集中的に磨きます、そして歯周病菌を根こそぎ退治するイメージです

私は、極細毛の替ブラシを愛用していて細い先端が歯と歯茎の間に入っていくように磨いています。

力を入れなくても毎分31000回の音波振動できれいに磨く事ができます

歯磨き粉はお好みの物を使用されれば良いと思いますが、私はアパガードのリナメルを使用しています

 

歯の再石灰化を促進して虫歯予防の効果と歯の美白効果があります

お値段は少し高めですが、アパガードの製品の中でハイドロキシアパタイトという歯の再石灰化を促進する成分の含有量が高くドラッグストアなどでは

取扱のない歯科医院専用の商品です

入手難度は高めの部類になりますが虫歯になりやすいかたにはおすすめです

 

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音波歯ブラシに使用する歯磨き粉は研磨剤の入っていないものを使用しましょう

毎分31000回の音波振動で研磨剤入りの歯磨き粉で磨くのは、

あまりおすすめできませんので注意して下さい

 

歯周病菌のたまり場 舌を掃除する

舌は、味蕾という味覚を感じる気管に絨毯のように覆われていて、その間にびっしりと歯周病菌が溜まっているのでいくら歯を磨いて歯と歯茎の間をきれいにしても舌を掃除しなければそこから歯周病菌が増えてすぐに元にもどってしまいます

ドラッグストアなどで、舌専用の歯ブラシが売られているのでそれらを使用して舌の汚れを取っていきます

舌はとても敏感でもろい場所なので、力をいれて磨くと見た目にはなんともなくとも出血してダメージを受けてる場合があるので優しく掃除しましょう

舌をきれいにすると口臭予防にもなりますのでやさしくこまめに掃除するのがおすすめ

です

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私が日頃使っているのはこのタイプです

エビス グランツ舌クリーナー

舌の奥の方を掃除するのは大変なので(吐き気をもよおす)ので、自分にあったものを探されるのがいいと思います

 

最後に、口内環境を整える

腸内環境と同じ位口内の環境も大事だと前の記事で書かせて貰いましたが、最後に口内の善玉菌のバランスを整えます

口内の善玉菌が多いと歯周病菌が繁殖しにくくなるので最後にこれをやっておくのがおすすめです

私はやっていませんが、歯周病菌がひどい方はまず殺菌作用のあるマウスウォッシュで菌の殺菌をするのも良いかもしれません

ある程度善玉菌のバランスが良い方がこれをやると善玉菌と歯周病菌の両方を皆殺しにしてしまうので歯周病菌がひどい方のみやられるといいと思いますが

ドラッグストアなどで販売されているマウスウォッシュで着色されていないものがいいのではないかと思います

着色されているものだと、歯をきれいにしたあとに歯が着色されてしまっては意味がないからです

殺菌がおわって口をゆすいだら最後に善玉菌のはいったマウスウォッシュで口の中に善玉菌を補給します

このL8020菌と言うのが、口の中の善玉菌を増やして歯周病菌の増殖を防いでくれます殺菌剤や余分物が入っていないので、お口にやさしいです

これをキャップに1杯とって口の中をゆすいで完了です

ドラッグストアなどには置いてなくて、入手難度は高めです

一時期、テレビで特集されたようで値上がりして大変なことが有りましたが、今は価格は安定しています

2社から同じような製品が出ていますが、余計な物が入って無くて毎日使う物だから価格が一番安いこちらを使っています。

 

 

 

 

なれればこの工程を全部で15分位で出来るようになります

注意点は、間食をすると歯周病菌が増えるので間食は取らないようにしています

特に砂糖を含んだ食べ物や飲み物は歯周病菌の大好物なので、歯を磨く前以外は、

出来るだけ避けるようにしています

 

 

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